■11. なんちゃってECO? ■
 

〜その2.棄てるな、乾燥剤! 〜

 

2005/1/25のこと、雅さんから掲示板に目からウロコの書きこみが入りました。

『しゅうさん〜生ゴミ埋めた上に乾燥剤のいらないの撒いてください。
私、もったいない(^^)もったいない(^^)もったいない(^^)って人だからネ。
のりとかおせんべとかに入っている乾燥剤、その後は流しの下などに入れて使います。
それがコロコロがなくなったら今度は土に混ぜて使います。
生ゴミ埋めた上に撒いてその上に土を掛けて
重ねて行ったらどうでしょうか。』 

私が生ゴミを地面に埋めているよ、という話を知って
雅さんが、またまた助言をくださったのです。
この書きこみを見た人は、少なからず驚いたハズ。
そして早速よしこちゃんがその根拠を調べてくださいました。
以下はよしこちゃんの検索情報♪

@ 土に混ぜると酸性を中性にするため、土壌の改良剤として再利用できる
A ムカデの忌避剤としても使える
B ただし、シリカゲルというものを主成分とする乾燥剤に限り、
塩化カルシウムや生石灰(酸化カルシウム)を主成分とする乾燥剤は、
再利用できない

化学的根拠から調べてくださった、雅さん情報は以下です。

土壌中に含まれる腐食酸のリグノプロテイン態窒素を活性化させて、
微生物代謝による分解を促進する為、一次的に地力窒素効果を高め
現存有機物を利用減少させるため、土壌の腐植率を下げることを同時に行います。

したがって、粘土鉱物による土壌コロイドとそれを結びつけている、
接着剤である腐植物質を減少させるため土壌の団粒構造が破壊されると同時に、
耐水性団粒も強度を失い土壌を単粒化させて、結果、土を硬くしているようです。

でも、それ以上に、殺菌効果や、土壌酸度の修正などが出来る・・とあります。

しゅうのネット検索にひっかかった答えはこれ。

海苔やクッキーなどのパッケージに入っているシリカゲル、
湿気を吸い終わったものを袋から出し、土の上にぱらぱらまくと、
土壌をアルカリ性にしてくれるそうです。
シリカゲルは「生石灰」、湿気を吸い取ると、「消石灰」になります。
野菜の種まきや植え付けの際、
土にまぜて酸度を中和するあの消石灰と同じものです。
捨てずに利用するといいですよ。
ただし、必ず完全に水分を吸い取ったもので。
生石灰だと、植物を傷めてしまうので、気をつけてくださいね。

いろいろ書きましたが、要は『棄てずに庭に撒こう!』
ということです。
わずかだけどゴミの減量にもなるし、こんな簡単なECOならすぐできる!
と、いざ探すとカチカチになった乾燥剤って無いのですよね。
でもこれからはもう棄てないよ〜〜
1人では小さなECOだけど、たくさんの人が取り組んでくれたら
それは大きなうねりになるはず。
無理なく出きる事からはじめませんか、自分流ECO!


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