14.石をうごかす 

記. 2005年10月30日


久しぶりの晴れの日曜、今日は石を動かすことにチャレンジ!ときめていました。
1ヶ月前、一度チャレンジしたものの、滑車が思うように動かず使い方が判らないということからOUT。
それからあれこれ触って、道具の原理を理解したのが約1ケ月前。
そして今日やっと、リベンジできる〜〜〜
この時点では、まだ楽観視。
滑車を下げる為に脚立を準備し、あとは滑車を下げるだけ。

ところがこの滑車が半端じゃない重さ。
ちから自慢の私でさえも『なんじゃこりゃ〜〜』というほどの重量。
実際の重さは量ることができないのでわかりませんが
お米の1袋10kg、ポポの体重20Kgなんてもんじゃありません。
多分、農家から買う時のお米が30kgなので、それを考えて25kg以上と推測。
これを頭上の道具の中央にぶら下げなくてはいけない。
泣きたくなるほどの作業。
やるぞ!という意気揚揚とした気持ちが、何故かなんでこんな・・・とせつなくなってきます。
でも誰も手伝ってくれるわけじゃないので、ぶっといチェーンを肩に乗せ、
なんとか滑車をひっかけました。
滑車を下げるだけで30分もかかってしまい、すでに肩と首が筋肉痛・・・・

道具の名前はわからないので、三脚とでも仮に呼ぶことにします。
この三脚のてっぺんに滑車を吊り下げて石を引き上げては下ろし、三脚の脚を移動してまた上げておろす。
この繰り返しで石を動かします。
しかし、滑車の扱いはわかったものの、道具そのものの使い方は、はっきりいってド素人。
想像にまかせておもむくまま、作業開始です。

  安易な気持ちでもらったまま放置すること約4年半。
当時は夫と2人でなら、バールを使ったりして動かせるんじゃないかな、くらいの軽い気持ちでした。
でも実際にバール(バールまであるんかい?とは言わないように)を調達してチャレンジしたけど、ビクともしない。てこでも動かん!!
それっきりこれっきり、一番日当たりのいいメインガーデンとなるはずの庭の真中に鎮座したままです。
(garden diartのNo.6にも載ってます)


その後は石に構わずどんどん植栽を進めてしまい、弱り目にたたりめとはこのこと。
どうするのさ!!ユニック、ユンボでも借りちゃおうよ!とせっつく私に夫は、「慌てるな、慌てるな」の一点バリ。
我慢に我慢したけど、その気のない夫に、ギャーギャー言い続けて、やっと一年前のGW、石を動かす道具(名前がわかりませんが、三つ又に滑車をかけて吊り上げる道具)を借りてもらいました。
レンタル期間無期限。
これでうまくいくはず!と喜んだのもつかの間、やっぱり何も行動を起さない夫・・・。


ここはやっぱり人を頼っちゃいけないわ!!と覚悟を決めてとうとう行動を起こしたわけであります〜〜〜

作業開始から1時間以上経過していたと思います。
素人作業ながらとりあえず、石を少しずつ移動、軽く掘った穴まであとわずか。
でも三脚の脚がもうフェンス際まできていたので、このあと石をフェンスに近づけるには
浮いた石にまかれているワイヤーを引っ張ればいいはず・・・・と引っ張った矢先!!

ガッシャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン。

ワイヤーから石が外れるどころか、三脚の鉄の足がフェンスに向かって倒れこんだのです。
石を引っ張った際に、重力の中心がずれてしまったせいです。
私は石しか見ておらず、三脚の脚なんて気にもしてなかった。
お隣からカーテンを開くシャッ、という音、斜め向かいからは窓を明ける音。
みんな私の作業の様子を知っていたようで、気にかけて確認してくれたみたいです。
かなり恥ずかしかったデス。
それよりも去年設置したばかりのフェンスが気になって、気になって。
かろうじて曲ったり倒れはしなかったので、胸をなでおろしました。
ここでなにかあろうものなら、夫に叱られるどころじゃないもの。
倒れた鉄の足を立てなおすには、一旦滑車をおろさねばなろません。
気の遠くなる作業でしたが、やらねば大変。
滑車を外して、足を立てなおし、再度滑車をひっかける。

この作業をしながら、もしフェンスがなかったら私が鉄の足の直撃をくらっていたかもしれないと気付きました。
こんな作業は、本当は1人でしちゃいけないのかもしれない。
でもやるって決めたんだから私はやるさ〜〜〜〜〜!!

思うように所定の位置に持っていけず、四苦八苦していると
裏のじーちゃんが散歩にやってきて、私の作業に目をまんまる、まるまる。
見るにみかねたのでしょうね。
ワイヤーのかけ方がマズイ、石の向きを買える方法はこうだ、うんぬん・・・
じーちゃんはもうヨボヨボで鍬ももてなくなってしまったほどなのに、私の為に
一緒に作業をはじめてしまいました。
今頃、寝込んでないといいのだけれど。
そこへまたご近所のだんなさんが犬の散歩に現れ、じーちゃんが手伝っているのに
自分だけ立ち去ることが出来ずに、ちょっとお手伝い。

じーちゃんの手ほどきで、なんとか1つの石を動かすことができました。
1mちょっとの距離を動かすのに費やした時間、約4時間。

肩から首がもうパンパンであります。
お昼も過ぎていたので、昼食を15分で終え、再度次の石にチャレンジ〜!!
気をよくしているし、三脚の扱いもわかった♪
やる気マンマンで次なる石を目標に鉄の足をもちあげようとするのですが、
ぜんぜん力が入りません。 肉体、自分が思っているより疲労してるんかな?
それでも体にムチ打って足をもちあげたら・・・・

グッワッシャーーーーーーン!

また、倒してしまった・・・・・・ 家からわずか1m。
今度はフェンスのない場所だったので、滑車は弾みでおちる、
倒れた場所にあったテラコッタタイルは割れる。。。
今度こそ息消沈。 力の限界を感じてしまいました。
もう滑車を下げる力はなく、鉄の足を立たせるだけで精一杯。
1つ動かせただけでよし、としましょう。

簡単にできる作業ではないとわかりましたが、
じーちゃんのおかげで要領を把握できたことが大きな収穫でした。
これから天気が期待できる日は少なくなると思いますが、
休日に1個を目標にがんばりたいと思います。

今回動かした石は、2番目に大きな石です。
何kgくらいあるんでしょうね。
ちなみに滑車は2トンの重さに耐えられるものらしく、
だから滑車自体も大きくて重いのだと思います。

じーちゃんや近所の人には、女の人のする作業じゃない!ときつく言われました。
でもしんどいけど、動かし終わったあとの爽快感♪
たまらなかったですよ〜〜〜〜
このエリア、今まで手付かずでしたが、石を動かせない日はここらの改造を進めたいと思っています。

あと8個、作業を終えられるのはいつになるかな。

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