作者不詳のまま、欧米で語り継がれている一編の短い詩があります。

アイルランド共和軍のテロで亡くなった24歳の青年が「ぼくが死んだときに開封してください」と
両親に託した封筒に残されていたという詩です。
米国では、2001年9月11日の同時多発テロで犠牲になった父親をしのんで11歳の少女が朗読し、
映画監督ハワード・ホークスの葬儀や、女優マリリン・モンローの25回忌でも朗読されていたらしいです。

朝日新聞『天声人語』が紹介し、大反響となった作者不明の英語詩を、
作家・新井満が日本語詩にしたものです。

詩自体は一枚の紙で納まってしまうほどの長さなのですが
この詩は読み手に癒しを与えてくれるような気がします。

わたしは、愛するものへ「さようなら」とは言わない。
だってそれは「さよなら」じゃないと思うから。。。。


千の風になって

私のお墓の前で 泣かないで下さい 
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

秋には光になって 畑にふりそそぐ
冬はダイヤのように きらめく雪になる
朝は鳥になって あなたを目覚めさせる
夜は星になって あなたを見守る

私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 死んでなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています

千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています




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